リーガル・ラブ〜イケメン弁護士はお堅い彼女のハートを盗みたい〜
そろそろ寝ようと階段を上がったのは、午前1時を回った頃。
そっと優香の様子をうかがうと、気持ち良さそうにスヤスヤと眠っている。
(可愛いな)
額にかかる前髪を指でサラリとよけ、チュッとキスをしてから「おやすみ」と耳元でささやいた。
ベッドに入り、優香とは少し離れて横たわる。
目を閉じてふう、と身体の力を抜いた時、優香が「ん……」と寝返りを打って腕を伸ばしてきた。
「壮志さん……」
え?と横を向くと、優香は目を閉じたまま壮志の胸に手を置いてピタリと寄り添う。
(優香……)
抑えていた気持ちに火がついたように、壮志の身体がカッと熱くなった。
上半身を起こすと、優香の髪に指を入れて頭を抱え、その唇にキスをする。
「んっ、壮志さん」
「優香、好きだ」
余裕もなく何度もキスを繰り返していると、やがて優香が両腕で壮志に抱きついてきた。
「壮志さん……」
「優香、待て、だめだ」
最後の理性で壮志は優香の腕を押さえて身を起こす。
「優香、手を離して」
「いや」
優香はトロンととろけきった表情で、目を潤ませながら壮志を見上げた。
ゾクッと壮志の身体にしびれが走る。
「優香、頼むから離してくれ」
「いやなの。壮志さん、ギュッてして」
「そんなことしたら、俺は……。優香、目を覚ますんだ。これは夢じゃない。俺は優香に惚れたただの男だ。手加減せずに欲情のまま、めちゃくちゃに抱きつぶしてしまう」
「いいの。私も壮志さんが大好き。壮志さんにもっと触れてほしくてたまらないの」
「優香……」
プツンと壮志の中で繋ぎ止めていた最後の理性が飛ぶ。
優香の頭の後ろに手をやってグッと顔を仰け反らせると、覆いかぶさるように唇を奪った。
そのまますばやく優香のバスローブの紐を解き、中に手を滑り込ませる。
なんとなめらかで心地よい肌なのだろう。
優香の身体の隅々まで手を滑らせながら、吸いつくような感触に壮志は恍惚とした。
己の身体が痛いほど高ぶり、なんとか息を吐いてこらえながら優香の様子をうかがう。
なるべくゆっくり、優香を思いやりながら……。
だが、それまで自分の腕に身体を預けてくれていた優香が、急に痛みをこらえるようにギュッと目を固く閉じた瞬間、壮志はハッとした。
(まさか、初めて?)
咄嗟に身体を引いて離れようとすると、優香が壮志の首の後ろに腕を回してグッと抱き寄せる。
「壮志さん……」
涙で潤んだ瞳で訴えかけるような優香の表情に、壮志は思わず息を呑んだ。
「優香、大丈夫なのか?」
「うん、大丈夫」
強張っていた優香の身体から、ゆっくりと力が抜けていく。
優香がさらにグッと壮志を抱き寄せ、自分の奥深くに壮志を受け入れた。
はあ……と壮志は駆け抜ける快感をこらえる。
ピタリと身体が重なると、互いを抱きしめながら見つめ合った。
「壮志さん、大好き」
「優香、俺の優香……。絶対に誰にも渡さない。一生俺だけのものだ」
「うん。ずっと一緒ね」
優香の頬にひと筋の涙がこぼれ、壮志はそれをチュッとキスで拭う。
もう一度二人で視線を合わせると、そこからは止められない。
「優香、愛してる」
「壮志さん、私も」
込み上げる想いのまま、ひと晩中互いを抱きしめ合った。
そっと優香の様子をうかがうと、気持ち良さそうにスヤスヤと眠っている。
(可愛いな)
額にかかる前髪を指でサラリとよけ、チュッとキスをしてから「おやすみ」と耳元でささやいた。
ベッドに入り、優香とは少し離れて横たわる。
目を閉じてふう、と身体の力を抜いた時、優香が「ん……」と寝返りを打って腕を伸ばしてきた。
「壮志さん……」
え?と横を向くと、優香は目を閉じたまま壮志の胸に手を置いてピタリと寄り添う。
(優香……)
抑えていた気持ちに火がついたように、壮志の身体がカッと熱くなった。
上半身を起こすと、優香の髪に指を入れて頭を抱え、その唇にキスをする。
「んっ、壮志さん」
「優香、好きだ」
余裕もなく何度もキスを繰り返していると、やがて優香が両腕で壮志に抱きついてきた。
「壮志さん……」
「優香、待て、だめだ」
最後の理性で壮志は優香の腕を押さえて身を起こす。
「優香、手を離して」
「いや」
優香はトロンととろけきった表情で、目を潤ませながら壮志を見上げた。
ゾクッと壮志の身体にしびれが走る。
「優香、頼むから離してくれ」
「いやなの。壮志さん、ギュッてして」
「そんなことしたら、俺は……。優香、目を覚ますんだ。これは夢じゃない。俺は優香に惚れたただの男だ。手加減せずに欲情のまま、めちゃくちゃに抱きつぶしてしまう」
「いいの。私も壮志さんが大好き。壮志さんにもっと触れてほしくてたまらないの」
「優香……」
プツンと壮志の中で繋ぎ止めていた最後の理性が飛ぶ。
優香の頭の後ろに手をやってグッと顔を仰け反らせると、覆いかぶさるように唇を奪った。
そのまますばやく優香のバスローブの紐を解き、中に手を滑り込ませる。
なんとなめらかで心地よい肌なのだろう。
優香の身体の隅々まで手を滑らせながら、吸いつくような感触に壮志は恍惚とした。
己の身体が痛いほど高ぶり、なんとか息を吐いてこらえながら優香の様子をうかがう。
なるべくゆっくり、優香を思いやりながら……。
だが、それまで自分の腕に身体を預けてくれていた優香が、急に痛みをこらえるようにギュッと目を固く閉じた瞬間、壮志はハッとした。
(まさか、初めて?)
咄嗟に身体を引いて離れようとすると、優香が壮志の首の後ろに腕を回してグッと抱き寄せる。
「壮志さん……」
涙で潤んだ瞳で訴えかけるような優香の表情に、壮志は思わず息を呑んだ。
「優香、大丈夫なのか?」
「うん、大丈夫」
強張っていた優香の身体から、ゆっくりと力が抜けていく。
優香がさらにグッと壮志を抱き寄せ、自分の奥深くに壮志を受け入れた。
はあ……と壮志は駆け抜ける快感をこらえる。
ピタリと身体が重なると、互いを抱きしめながら見つめ合った。
「壮志さん、大好き」
「優香、俺の優香……。絶対に誰にも渡さない。一生俺だけのものだ」
「うん。ずっと一緒ね」
優香の頬にひと筋の涙がこぼれ、壮志はそれをチュッとキスで拭う。
もう一度二人で視線を合わせると、そこからは止められない。
「優香、愛してる」
「壮志さん、私も」
込み上げる想いのまま、ひと晩中互いを抱きしめ合った。