銀河の雫
……どれくらい、時間が経ったのだろう。
ベッドに仰向けになり天井を見ていた。
気が付くと眠っていた。
すでに部屋の中は薄暗い。
前の派遣先も上手くいかなかった。
今回もダメだったな。
私って本当にダメダメだ。
……なんでこの世に生まれてきたのだろう。
生きてる価値もない。
そんな自己否定の言葉ばかりが頭に思い浮かんだ。
そのとき、スマホが鳴った。
「……はい、派遣先に行けばいいのですね、分かりました」
ベッドにスマホを投げ捨てる。
……もう、疲れた。
早く終わってしまえばいいんだ。