my memory love 〜あの時の約束〜
そんなこんなで今わたしは、仁と2人きりで部屋にいます……
もちろん、寝るのは別々。
わたしは仁にお布団を敷いてあげた。
これでよし………ってぇええええ!?
「ちょっと仁……?」
「ん?おいで」
なんでわたしのベットに入ってんの!?
「いやあの……おいでじゃなくて……」
「いやだった?」
そんな冷静な顔できょとんってしてるけど…生まれつきの天然ですか!?
「いやとかじゃ……ないんだけど…」
「泉ちゃんってさ」
「う、うん……」
「好きな人いる?」
この質問、確かこの間も聞かれたような……
「………わかんない」
わたしは自分が答えた言葉に少しだけ後悔した。
「俺は泉ちゃんのことが好き」
「うん……ん?」
おれはいずみちゃんのことがすき
オレハイズミチャンノコトガスキ
えぇええええええええ!?!
「………え?」
「じゃ、考えといて」
そう言って仁はわたしの敷いた布団に移動して
「おやすみ」
と言って眠りについた。