禁断呪物を差し上げます。~死のタイムマシン~
これが無駄な抵抗だとわかり私はドアを叩くのをやめた。
終わるのを待つだけ。
ぼんやり便座の蓋をしたまま上に座っていると上から何か降ってきた。
透明な――液体?
「冷たっ!」
理解ができないまま、私の肌に触れた瞬間氷のような冷たさが全身に伝わってきた。
水だ!
「ヤバっ!ウケる!」
「冷たっ!だって!!」
「もっと面白い反応みせろよ~!」
笑い声がドア越しに聞こえる。
面白い反応ってなんだよ――
私は便座の上で唇を噛みしめた。
終わるのを待つだけ。
ぼんやり便座の蓋をしたまま上に座っていると上から何か降ってきた。
透明な――液体?
「冷たっ!」
理解ができないまま、私の肌に触れた瞬間氷のような冷たさが全身に伝わってきた。
水だ!
「ヤバっ!ウケる!」
「冷たっ!だって!!」
「もっと面白い反応みせろよ~!」
笑い声がドア越しに聞こえる。
面白い反応ってなんだよ――
私は便座の上で唇を噛みしめた。