禁断呪物を差し上げます。~死のタイムマシン~
アイツら…いや、特に澪子は言ったことを実行してきた。
味方ができたと喜ぶのはまだはやいようだ。
ゴクンと唾を飲み込みうんと頷く。
それを確認したのかふみはバッと襟元から手を離した。
「ゲホッ」
呼吸を整えて席を立つ。
たまきと目が合った。
『また坂から落とすよ?』
そう言っているように見えた。
視線をそらし外を見る。
見える景色はいつもと同じ空と校庭だった。
鳥は空を飛んでいる。
でも、私はこの狭い教室と言う空間から羽ばたくことはできない。
自由に空を飛び回れたらどれだけ嬉しいか。
今の科学の力では当然無理だがいつか羽ばたけることを願う。
味方ができたと喜ぶのはまだはやいようだ。
ゴクンと唾を飲み込みうんと頷く。
それを確認したのかふみはバッと襟元から手を離した。
「ゲホッ」
呼吸を整えて席を立つ。
たまきと目が合った。
『また坂から落とすよ?』
そう言っているように見えた。
視線をそらし外を見る。
見える景色はいつもと同じ空と校庭だった。
鳥は空を飛んでいる。
でも、私はこの狭い教室と言う空間から羽ばたくことはできない。
自由に空を飛び回れたらどれだけ嬉しいか。
今の科学の力では当然無理だがいつか羽ばたけることを願う。