禁断呪物を差し上げます。~死のタイムマシン~
「何それ。汚っ」
たまきが虫を追い払うみたいに私の上履きを持ちあげた美恵を手を横に動かした。
「おはよ~!あれ?何それ!ウケる!!」
教室にノリノリで入ってきたふみはボロボロになった上履きを指さしゲラゲラ笑ってる。
「履けば?」
ふみがほらと言わんばかりに上履きを頭に投げる。
ゴムの匂いがして頭を押さえる。
「ほら~?履きなよ?」
澪子が楽しそうに目を輝かせる。
これ以上の悪化はまずい。
不本意ながら上履きを足元に並べる。
こうしてみるとなかなか酷い有様だった。
左の方は名前は『真田』しか読めないし右の方は『杏』という字が半分で切れている。
恐る恐る足を入れる。
切られた部分がザラザラとして気持ち悪い。
「うわ~!似合ってる~!」
たまきが虫を追い払うみたいに私の上履きを持ちあげた美恵を手を横に動かした。
「おはよ~!あれ?何それ!ウケる!!」
教室にノリノリで入ってきたふみはボロボロになった上履きを指さしゲラゲラ笑ってる。
「履けば?」
ふみがほらと言わんばかりに上履きを頭に投げる。
ゴムの匂いがして頭を押さえる。
「ほら~?履きなよ?」
澪子が楽しそうに目を輝かせる。
これ以上の悪化はまずい。
不本意ながら上履きを足元に並べる。
こうしてみるとなかなか酷い有様だった。
左の方は名前は『真田』しか読めないし右の方は『杏』という字が半分で切れている。
恐る恐る足を入れる。
切られた部分がザラザラとして気持ち悪い。
「うわ~!似合ってる~!」