禁断呪物を差し上げます。~死のタイムマシン~
「アンタのせいでしょ!!私の周りに変なことばっかり起こる!!今日なんて机の中にすずめの死体が入ってたんだから!!」
泣きそうな途切れそうな声で言う。
「知らない…」
ほんとうだった。
私は何もしていない。
「嘘つけ!!どうせ復讐とかくだらないことしてんだろ!!」
意味が分からない。
「ほんとに知らないってば!!」
思わず叫ぶ。
「死ね!!」
ふみが飛びかかってくる。
よけようにも逃げ場がないため避けれずもみ合いになった。
「さすがに危ないって!」
たまきが慌てたように駆け寄る。 
「うるさい!!」
ふみがたまきを突き飛ばす。
「――っ。」
しりもちをつきお尻をさするたまき。
だけど直ぐにこちらを向いた。
明らかに動揺している。
さすがにここまでは想像していなかったのだろう。
「あっ……」
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