先生に、100回目の告白。

「あ。」




やっぱりそこには仏頂面の浅生先生が立っていて、



ばちりと視線が合うと私は思わず声を漏らした。





やばい、目が合っちゃった。




心の準備をする暇なく交わった視線に、私は一瞬動揺しながら「あ、浅生先生!」と名前を呼んだ。



「ん?」




浅生先生は白い煙を吐き出すと、顔色ひとつ変えずにそう返した。



私は砂利道を踏みしめながら、先生の元へと近づいた。


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