君の歌声に恋をした。天才作曲家と無自覚天然少女。


小海は静かに頷いた。


「分かった」


「本当にごめんなさい」


「謝らなくていい」




小海は優しく笑った。


「待つから」






その言葉に、澪の胸がまた大きく鳴った。
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