神崎さんはエロ過ぎる…!

5 第4のお仕事

「あー、酷い目にあったわ。」

私はトイレから手を洗って出てきた。

「小田さん、引き続き書斎の片付けをお願いしますね?」

「もう、変なものは無いでしょうね!?」

「うーん…
多分…」

「…神崎さんも手伝ってください。」

「…どこに雇い主に手伝わせる家政婦が居るんですか?」

「ここに居るでしょ。
つべこべ言わず手を動かす。
特にソファの下は、神崎さんが責任を持って掃除してください。」

「えー!」

神崎さんはぶつぶつと文句を言いながらも、私たちは掃除を再開した。

「ん?
このDVDって…」

「参考資料のAVの事ですかぁ?」

そこには、女子高生と×××!、SMは悪じゃ無い!、Eカップ好き!、などなど…
多彩ラインナップが揃っている。

変態め…!

「小田さん、そろそろ掃除終わりましょう。」

「えぇ、そうですね。」

「そして今から第4の仕事をしてもらいます。」

「!?
え、それは…」

「一万円要らないんですかー?」

「何をすれば!?」

「生乳触りたいんですけど…
普通に触るんじゃ無くて…」

「却下!」

「まだ、説明終わってませんけど…?」

「な、な、生乳なんて触らせる訳無いでしょう!?」

「え、なんで?
陥没乳首とかですか?」

「ちがーーーう!」

私は神崎さんにクッションを投げつけた。

「お願いします!
大事な検証なんです!!」

「どうゆう検証なんですかっっ!!!」

「×××を〇〇して、〇〇するかどうかです!」

「死ねェェェェェェ!」

「じゃあ、仕方ありません。
このAVを見て、感想教えてください。」

「そ、そ、それくらいなら…」

そして、DVD鑑賞が始まった。

レモンティーを飲みながら、いやらしいDVDを真剣に見る。

「このシーンどう思います?」

「うーん、そうですねぇ…」

「このシーンは?」

「良いんじゃないですかぁ…?」

「ここの、このシーンが熱いんですよねっ!」

神崎さんは何度も巻き戻して、コマ送りする。

「…良いですね。」

「小田さん、生乳触ってもらいたくなったんじゃ…」

「なりません!怒」

そして、DVDがやっと終わった。

簡潔に説明すれば、夢に出てきてうなさそれそうなエロい内容だ。

「面白かったですね!」

「まぁまぁですかね…
じゃあ、私そろそろ帰りますね。
カレーはまだ余りがあるから、温めて食べてくださいね?」

「乳首、勃ってます?」

「人の話を聞けぇぇぇぇ!!!」

私は2日目にして、疲れ果てて帰っていった。

「お疲れ様でした。
また明日待ってますね?」

そう言って笑う神崎さんは、普通にしてれば誰もが振り向くイケメンだ。
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