高嶺の花も恋をしたい!
 力は入っているけれど、全く痛くはない。ただ少し……そう、独占欲を感じるような、そんな感じがした。

「花緒の方こそ、周りの男どもがみんな見てたぞ」
「それは外国の方が、浴衣が珍しくて見ていただけ……ああっ」
「……浴衣姿は俺の前だけでいい」
「太一くん……キャッ」

 突然私を抱き上げたかと思うと、ベッドの上まで運ばれ組み敷かれた。

 さらに合わせを大きく広げられ、ブラのホックを外されると、スッと胸が軽くなった。

 先端をチューッと吸ったり舐めたりされるうちに私の奥が潤みだしたのを感じる。

 浴衣の裾をめくり、高野の手が私の太腿を撫でた。

「……スベスベだな」
 
 太腿の外側を撫でていた手はやがて内腿へと移動した。私の中心が期待に震える。

 それなのに、高野はいつまでも内腿を撫でながらもう片方の手で私の胸を揉みしだき、中心に触れようとはしなかった。もうそこは高野に触れられるのを待ってじんじんと熱を持っているというのに。

「ん……太一くん……お願い」
「……お願いって何?」

 高野は少し意地悪なときがある。触れてほしいところにわざと触れないとか、イキそうなのになかなかイカせてくれないとか。

「いじわる……」
「触ってほしい?」

 私は素直にコクコクとうなずいた。
 ショーツを脱がされると高野が私の中心に顔を埋めてきた。

「あっ、やだ……やめて……」
「触ってほしいんだろう?」

 高野の指が陰唇を割ると、ナカからとろりと蜜がこぼれるのがわかる。そこをピチャピチャと舐められると、びくんと私の体が跳ね上がった。

「ハァん……やぁ……」

 高野が花芽を舌ではじきながら、こぼれる蜜を指にまとい、蜜口に指を差し入れようとした。

「……っ」
「……キツイな」
「あ……ごめんなさい」

 しばらく体を繋いでいなかったからか、すっかり狭くなってしまっているようだ。
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