高嶺の花も恋をしたい!
 高野が待っていたかのように私に口づける。それは、啄むように優しくて、まるでよく頑張ったなと褒めてくれているようなそんなキス。

 次第にキスに夢中になり、最奥を突かれた衝撃が落ち着いてきた。

「俺の形になじんだな……」
「ふぁ……ん」
「花緒、腰を少し浮かせてストンって落とせるか?」
「ん……こう?」

 私はすっかり座り込んでしまっていた体勢から、少しだけ尻を持ち上げた。

 ストンと腰を下ろすたびに、膣壁をこすられる感覚と奥を突かれる快感が襲う。

「はぁん……気持ちいい……ん、でも……お湯が入っちゃう」

 もっと気持ちよくなりたくて、大きく腰を持ち上げたいのに、湯がナカに入ってきて思うようにならない。

 それに自分が動くたびに、湯が湯船からこぼれるのが、どうしても気になる。

 すると、高野が挿入したまま徐に私を持ち上げ、浴槽の縁に座らせた。

「花緒に乗っかられるのも良かったんだが、ちょっと限界」

 そう言って私の左脚を自分の肩に乗せ、グッと挿入を深くした。

「ひゃぁぁ! やっ……ふかい……っ!」
 
 さっきの体位でもすごく深いと思ったのに、片脚を上げられるとさらに奥を突かれている気がする。
 
「クッ……すげー絡みついてきたな」
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