英語の天才は日本語がちょっと不自由!?
「そう、それ! 律が一人で怖がってるなら、私がその囲みを弾丸英語でブチ破ってあげる! 律の言葉は無意味なんかじゃないよ。だって、現に私のめちゃくちゃな日本語を、いっつも救ってくれてるじゃん!」
私は律の震える右手を、両手でギュッと力強く握りしめた
「白銀怜がなんだって言うの! 完璧なロジックなんて、私のマシンガン英語と紬のパッションで、ハチの巣にしてあげる! 律は戦わなくていい。後ろでどっしり構えて、私の翻訳だけしててよ!」
「“Don't worry, Ritsu! Your words are my shield, and my English is your sword! We are the best team in the world!!”」
翻訳!
心配しないで、律! 律の言葉は私の盾、私の英語は律の剣だよ! 私たちは世界一のチームなんだから!!
夕日を背に、満面の笑みで英語を捲し立てる私
律は呆然と私を見つめていたが、握られた私の手の温もりを感じたのか、みるみるうちに顔を赤く染めていった
「……お前は、本当に……ずるいな」
律は空いた方の手で顔を覆い、小さく笑った
私は律の震える右手を、両手でギュッと力強く握りしめた
「白銀怜がなんだって言うの! 完璧なロジックなんて、私のマシンガン英語と紬のパッションで、ハチの巣にしてあげる! 律は戦わなくていい。後ろでどっしり構えて、私の翻訳だけしててよ!」
「“Don't worry, Ritsu! Your words are my shield, and my English is your sword! We are the best team in the world!!”」
翻訳!
心配しないで、律! 律の言葉は私の盾、私の英語は律の剣だよ! 私たちは世界一のチームなんだから!!
夕日を背に、満面の笑みで英語を捲し立てる私
律は呆然と私を見つめていたが、握られた私の手の温もりを感じたのか、みるみるうちに顔を赤く染めていった
「……お前は、本当に……ずるいな」
律は空いた方の手で顔を覆い、小さく笑った