英語の天才は日本語がちょっと不自由!?
だけど、私は不敵にニヤリと笑ってみせた


「大丈夫だよ、二人とも。……それに、律」


私は舞台袖の影に立つ律を見た。


律は真っ直ぐに私を見つめ、力強く頷いてくれた


その手はもう、1ミリも震えていなかった


律が寝る間も惜しんで作ってくれた対策ノートが、私の脳内に完璧な地図を描き出している。


「言わせておけば、高貴な銀髪くんもずいぶんと『井の中の(かわず)、大海を知らず』だね!」


私は堂々とステージの真ん中へ歩み出た


マイクを鷲掴みにした瞬間、私の全身の細胞が、過去最高の電圧で弾け飛んだ


「あんたの論理なんて、私のマシンガンで木っ端微塵にしてあげる!」


アンタの倍以上の速度で、地を這うような重低音と圧倒的な熱量を持ったマシンガンイングリッシュを見せてやる!!

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