英語の天才は日本語がちょっと不自由!?
「あ、アンタ、急に何言ってんのよ……。ウチだって、健二が文句言いながらも全部付き合ってくれて、ちょっと……嬉しかったし」


部屋の隅で、私と律は顔を見合わせてニヤリと笑った


「ねえ律、あそこの二人、まさに『雨降って地が固まる』だよね?」


「ああ。今回は意味も完璧に合っているな」


律が私の頭を優しく撫でる


その手の温もりに、私の心臓もまたトクトクと跳ね上がった。


こうして、私たちの絆は部活としても、それぞれの恋としても、これ以上ないほど強くなっていった


しかし、学園のヒーローとなった私たちを、面白く思わない影が、生徒会の裏で動き出そうとしていた


次の舞台は、なんと「生徒会選挙」!?

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