なってみせる、愛しのクリスタル♡~トップ男子たちに愛されるのがわたしの使命!?
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「なんだそれ」
即位会が終わってペンデの部屋に戻って来た。
疲れちゃって開けた窓からぼぉーっと外を見てたら希生がひょいっとわたしの手から持っていった、クリスタルレディー即位会の招待状を。
「なんだこれ?全員に配ったんじゃないのか?」
「配ったよ、一応全員に」
「じゃあなんで?」
「それは返ってきた招待状」
サッと希生から取り返した、本当はわたしのところへ戻ってきてほしくない招待状だったけど。
「桃野木さんに返されちゃった、認めないから!って言われて」
即位会には出席してくれたけど終わってから返されちゃった、別に出席したくなかったけど銀くんに頼まれたからって。
わかってたけど、ちょっとかなしかった。
「ふーん、さっそくクリスタルレディーはく奪か」
「さ、されないもん!超クリスタルレディーだし!」
「なんだ超クリスタルレディーって」
封筒に入ったままの招待状は少しむなしくて、招待状にも申し訳ない気がした。
でもこれがわたしなんだと思う、きっとこれは今のわたし。
「いつか桃野木さんとも仲良くなりたいの」
だからこの招待状を取っておこうと思った。
ちゃんとわたしから渡して受け取ってもらえる日が来るように。
「わたし、みんなに愛されるクリスタルレディーになりたい」
愛されて、祝福されて、そうやって誕生するのがクリスタルレディーだって。
だったらわたしもそんな風になりたい、だってそのために聖クリスタル学園に来たんだから。
即位会が終わってペンデの部屋に戻って来た。
疲れちゃって開けた窓からぼぉーっと外を見てたら希生がひょいっとわたしの手から持っていった、クリスタルレディー即位会の招待状を。
「なんだこれ?全員に配ったんじゃないのか?」
「配ったよ、一応全員に」
「じゃあなんで?」
「それは返ってきた招待状」
サッと希生から取り返した、本当はわたしのところへ戻ってきてほしくない招待状だったけど。
「桃野木さんに返されちゃった、認めないから!って言われて」
即位会には出席してくれたけど終わってから返されちゃった、別に出席したくなかったけど銀くんに頼まれたからって。
わかってたけど、ちょっとかなしかった。
「ふーん、さっそくクリスタルレディーはく奪か」
「さ、されないもん!超クリスタルレディーだし!」
「なんだ超クリスタルレディーって」
封筒に入ったままの招待状は少しむなしくて、招待状にも申し訳ない気がした。
でもこれがわたしなんだと思う、きっとこれは今のわたし。
「いつか桃野木さんとも仲良くなりたいの」
だからこの招待状を取っておこうと思った。
ちゃんとわたしから渡して受け取ってもらえる日が来るように。
「わたし、みんなに愛されるクリスタルレディーになりたい」
愛されて、祝福されて、そうやって誕生するのがクリスタルレディーだって。
だったらわたしもそんな風になりたい、だってそのために聖クリスタル学園に来たんだから。