なってみせる、愛しのクリスタル♡~トップ男子たちに愛されるのがわたしの使命!?

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今日も空は雲ひとつない、青い空が気持ちいいそんな朝。
天気がいいと気持ちも上がって気分がいいね。

「今日もがんばろっ」

両手をグーにして自分で自分に気合いを入れる、クリスタルコレクトまでみんなと仲良くなれるようがんばるんだもんね。

よしっと、やる気を込めて下駄箱から教室へ向かった。

そーいえば昨日のティーカップ?は何に使うんだろ、松雪くんに聞いたら明日になったらわかるって言われて教えてくれなかったんだよね。

てことは今日だよね?何かあるのかな…?

教室の前に着いた。
もう一度気合いを入れる、よしっと心の中でつぶやいて。

ドアを開けたら大きな声で、まずは大きな声であいさつ…!


「おはようございますっ!」


……。

うん、こうなることはわかってたけど。

まだ杏莉ちゃんも来てないっぽくて誰からも返って来なかった。

本当にこんなんで大丈夫なのかな?
大丈夫なわけないよね…


このままじゃ本当に退学かも、そうなったらどうしよ~…!?


「!」

教室に入ろうとした時コロコロ~っと目の前に消しゴムが転がって来た。
コロンッとわたしの前で止まったから、しゃがみ込んで手を伸ばした。

えっと、誰だろ消しゴム落としたの…


「庶民がパクろうとしてるんだけど」


伸ばした手がピクッと止まる。消しゴムを拾おうとした手が、動かなくなっちゃって。

「うーわっ、これだから庶民は~!」
「マジ最悪、人のもん取るとか」
「消しゴム買う金もないんじゃねー?」

はははって笑う声が聞こえる、でも聞いてるだけで顔が上げられない。
クラスメイトたちの笑い声が耳に刺さって、息が苦しくなる。

何それ、なんなのそれ…
わたしはただ消しゴムを拾おうと思って、落としたんだなって思ったから拾ってそれで…!

「……。」

そんなことしないのに、パクろうとかそんなの思ってないのに。
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