なってみせる、愛しのクリスタル♡~トップ男子たちに愛されるのがわたしの使命!?
“そんなクリスタルレディーと結婚するのがTSUBAKIグループの1人息子希生の役目ってわけ”
ずっと頭の中をぐるぐるしてた。
聞いた時からずっと、そんなもの背負って聖クリスタル学園にいる希生はどんな気持ちなんだろうって。
わたしには想像できないよ。
何度考えたってわからない、それはどれほど重くて大きいことなのかなってー…
「希生はそれでいいの?」
トクンッとかすかに響く心臓の音を聞きながらそぉーっと声を出した。
少しだけ迷っちゃったの、こんなこと聞いてもいいのかなって…
「俺に選択肢なんかない」
それは思ってたよりもシャキッとしてた。
わたしの迷いなんか吹っ飛んじゃうくらい希生は前を向いていたから。
「だからお前みたいな庶民だと困るんだけど」
ふって声を出して笑うの、わたしの方を見て。
笑ってるの、でもちっとも笑ってなんかなくて。
そんな希生の顔を見てわたしの目はじわじわって水分がたまっていく。
「そんなの…もっと早く言ってよ!言ってくれたらわたし…っ」
「なんだよ、クリスタルレディー諦めたか?」
「それは…、だってっ」
「叶はそんな適当なことしねぇけど?」
そんなのずるい、そんなこと言うのはずるい。
だってわかってるじゃん、わたしはずっとクリスタルレディーになることに憧れてたんだもん。
ずっと頭の中をぐるぐるしてた。
聞いた時からずっと、そんなもの背負って聖クリスタル学園にいる希生はどんな気持ちなんだろうって。
わたしには想像できないよ。
何度考えたってわからない、それはどれほど重くて大きいことなのかなってー…
「希生はそれでいいの?」
トクンッとかすかに響く心臓の音を聞きながらそぉーっと声を出した。
少しだけ迷っちゃったの、こんなこと聞いてもいいのかなって…
「俺に選択肢なんかない」
それは思ってたよりもシャキッとしてた。
わたしの迷いなんか吹っ飛んじゃうくらい希生は前を向いていたから。
「だからお前みたいな庶民だと困るんだけど」
ふって声を出して笑うの、わたしの方を見て。
笑ってるの、でもちっとも笑ってなんかなくて。
そんな希生の顔を見てわたしの目はじわじわって水分がたまっていく。
「そんなの…もっと早く言ってよ!言ってくれたらわたし…っ」
「なんだよ、クリスタルレディー諦めたか?」
「それは…、だってっ」
「叶はそんな適当なことしねぇけど?」
そんなのずるい、そんなこと言うのはずるい。
だってわかってるじゃん、わたしはずっとクリスタルレディーになることに憧れてたんだもん。