君の好きな人は、私でした
どんな子なんだろう


よく笑う人


優しい人


少し鈍感な人


私は天井を見つめる


「……どんな子なんだろう」


知らない女の子を想像してみる


でも、どうしても顔が浮かばない


代わりに浮かんできたのは、今日一緒に歩いた柊真の顔だった


「……なんで柊真のこと考えてるんだろ」


自分でも分からない


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