未定

そんなこんなで各々の仕事の説明や
担当などを決めて委員会初日は終わった


どうしょ…一応本屋覗いてみようかな‥


もしかしたらまだあるかもしれない



うーんっと考えこんでいると


「ねぇ」


「はい!?」


隣、高木雪さんが声をかけてきた


「小町さん帰り南街とか行ったりする?」


「えっ、あっ、はい。行きますね」


南街とは確かに私の帰り道だが、何故急に
こんな事を聞いてくるの?


「良かったらさ、途中まで一緒に帰らない?」

予想にもしてなかったお誘い
何故私!?普通に戸惑いしかありません

「一緒にですか‥?」


「嫌かな?」

コテっと傾けながら伺ってくる高木雪さんに


「いぃぇ…私で良ければ…」


負けてしまった…泣


「よかった、それじゃっ玄関で落ち合おう笑」


そう言い残し部屋から出ていく高木雪さんの
背中を見送る


まじですか…今日初めましての人と帰るの?私?


了承してしまった手前逃げる事も出来ないので
諦めて私も荷物を取りに部屋を出た

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