好きなんですっ、先生!
「先生のばかっ。今のはキッスの展開だったのに!!」
「お前の頭ん中、一回覗いてみたいもんだわ…どうしたらそうなるんだ?」
突然先生は、椅子に座ったままの私の頭を触った。
「ん~なでてれば、少しはましになるかぁ?」
とか言いながら、今にも抱きしめられそうな距離で私の頭をなでてくれています…。
ち、近いよ…ドキドキが止まらないよ、先生…。
丁度私の目線には、先生のほどけた襟の部分がありまして。
ちらって覗いたら、胸丸見えだよぉ…。
「あぁ~今覗いただろ?はい、お金払って。」
「み、見てないよ!見えただけだもん、先生ずるい…。」
高校生からお金もぎ取るなんて、脅迫だよ?
…い、いやまてよ。
お金払ってでも先生のお胸、見たいかも…
「わかった…いくら?お金払ってでも、先生のお胸見たいなぁ…♡」
ふふふ。
先生から言ったんだから、もう断れないからね。
「100万、いや1千万でいいよ。」
「…先生のケチ!もういいよ~だ。」
そうやって私の事、ちゃんと相手にしてくれないとこ。
嫌いになるどころか、好きは増してく一方なんです…。
せっかくスキー場で、いい雰囲気になれたと思ったのにな。