好きなんですっ、先生!

「神崎、食べるか?」


先生がちょうどお肉を焼いていて、紙皿に乗せて渡してきたのだ。


「…安西先生は?」

「あぁ、多分アイツらと海入ってる。…安西先生がどうした?」

「ふーん、そっか。」



安西先生、本当に綺麗だなぁ…。

紙皿にもらったお肉をたべながら、水際で男子たちと一緒にいる安西先生をみて、改めて思った。

わかってるけどさ、一緒の車で来るなんて…やっぱり嫌だよ。



「祐奈ー!」



早坂くんと海から出てきた美咲がこっちに走りながら手を振っている。


「やっほ~美咲ぃ」


美咲は楽しそうで何よりだよ。




「おぉ、うまそう♪」

「早坂、交代。…あっちぃなぁ~お前らちゃんと水分も取れよー。」

「ういっす~」

早坂くんに交代してもらった先生は、汗をタオルで拭きながら、水分補給をしていて。

先生の汗さえも太陽の光で反射していて、そんな姿も…かっこいいなぁ。




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