好きなんですっ、先生!
教室に戻った私達。
「神崎さん、センスいい~メイド服も可愛い!」
私の買ってきた衣装たちは大好評で、なんかちょっと嬉しかった。
「なに、相田それ着るの?」
「そうだよ~どう?」
「うわっ、やべぇ俺鼻血出るわ…」
普通に、美咲と早坂くんがいちゃついてます。
あのさ…本当にそろそろ付き合ってくれない、君たち?
いいなぁ、わたしも先生とあんなふうになりたいな。
そんなこと思っていると。
「神崎…ここだけの話。」
朝倉くんが“ちょっと”って言いながらこっちに近寄よってきた。
ん、なんだろう。
「早坂、そろそろ相田に告るっぽいよ。」
「うそぉ!!…あ、やばい」
あまりの喜びに声が大きくなってしまった。
驚きはしてないけどさ、いざそういう話きいちゃうと…キュン♡ってなるよねぇ。
いいなぁ美咲。いいなあ~~~~~!!!
「私も先生に告白されてみたいなぁ…」
心の声がボソッとでてしまって。
「内緒だからね?」
「もっちろん!」
朝倉くんに口止めされなくても、そんなの言わないに決まってんじゃん。