知らないイケメンたちに囲まれてます
5人の表情が変わった


さっきまで笑っていた陽向くんも


余裕そうだった京くんも


無表情だった奏くんも


颯くんも


全員が黙った


そして、凌くんが口を開く


「それは――」


「……?」


「君自身が、一番よく知ってるはずだよ」


「え……?」


「思い出して」


その瞬間


頭の奥で、何かが弾けた


――知らない部屋


――5人の男


――そして


『また会おうね』


誰かの声


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