知らないイケメンたちに囲まれてます
そのとき


「朝から元気すぎない?」


京くんがキッチンから顔を出した


「透華ちゃん、おはよう」


「おはよう、京くん」


「昨日より顔色いいね」


「うん。もう大丈夫」


「そっか」


京くんは笑いながら、私の頭に手を伸ばす


「よかった」


「……っ」


ぽん、と頭を撫でられた。


「え……」


「何?」


「いや……」


「嫌だった?」


「そういうわけじゃ……」


「じゃあ、いいね」


< 16 / 25 >

この作品をシェア

pagetop