無自覚美少女の後輩ちゃんはチャラ先輩の溺愛から逃げられない!
あいつらが見るのは顔と学力と運動能力、それだけなんじゃないかって。
俺の内面を見てくれる奴なんていないんじゃないかって。
だから無理な話だと分かっていても顔だけじゃなくて自分自身を見てくれる人と出会ってみたいと思うようになった。
いつかきっと俺自身を、俺の内面を、見てくれる人が現れることを心のどこかで期待していた。
でもいくら話しても、結局は外見や成績にしか興味がないやつばっかでそのうちそんな思いすら無くなっていったんじゃなかったっけ。