きみと、どうかしてる。

「………」

「……え?」

「………」

頬杖をついて、何を言われるのかと怯えるあたしを、上から下までじっくりたっぷり観察する。


「……な、なに…」

「………」

「そんなに見つめても、何も変わらな、」
「亜美子はなんつーか、」

「っ! う、うん?」

「俺の中では"高校生"の枠じゃなくて、」

「うん…?」

「………亜美子は、"亜美子"なんだよな…」

「……?」

「………」

……うん。全く意味が分かりませんでした。

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