葉山くんは私の前でだけ忠犬
「コイツより俺のこと可愛がんない?」
「な、何言って……!」
意味がわからなくて葉山くんから離れると、それに合わせて距離を詰めてくる。
背中を丸めてにこにこ、いや……にやにやと笑うその顔が少し不気味で、怖い。
「犬もモモなんだろ?俺も百々だしさぁ……ちょーど俺のこと可愛がってくれる『ご主人サマ』ほしかったんだよねぇ」
「そ、んなこと言われても……」
「犬より俺の方が賢いし、いうことも聞くよ?」
「い、意味がわかりません〜……」
『ご主人サマ』って突然なんなの……!
頭のネジがいくつかぶっ飛んでるっていうのは間違ってないみたい……いってることが訳わかんないよ……。
モモをぎゅっと抱きしめたまま首を振っていると、葉山くんはモモの頭から私の頭に手を乗せて……。
「ほら、『ご主人サマ』のムカつく奴とかいたら俺が代わりにぶん殴ってきてあげるよぉ?」
「いっ、いません〜〜……!」
「な、何言って……!」
意味がわからなくて葉山くんから離れると、それに合わせて距離を詰めてくる。
背中を丸めてにこにこ、いや……にやにやと笑うその顔が少し不気味で、怖い。
「犬もモモなんだろ?俺も百々だしさぁ……ちょーど俺のこと可愛がってくれる『ご主人サマ』ほしかったんだよねぇ」
「そ、んなこと言われても……」
「犬より俺の方が賢いし、いうことも聞くよ?」
「い、意味がわかりません〜……」
『ご主人サマ』って突然なんなの……!
頭のネジがいくつかぶっ飛んでるっていうのは間違ってないみたい……いってることが訳わかんないよ……。
モモをぎゅっと抱きしめたまま首を振っていると、葉山くんはモモの頭から私の頭に手を乗せて……。
「ほら、『ご主人サマ』のムカつく奴とかいたら俺が代わりにぶん殴ってきてあげるよぉ?」
「いっ、いません〜〜……!」