【秘密の溺愛シリーズ】 紳士な社長の秘密を知ったら、独占欲強火の愛で娶られました
もうちょっとだけ……あと十分したらベッドに戻ろう。
密着しているところから社長の体温がじわじわとこちらに移ってくる。ドキドキと落ち着かないのに、体が温まってくる感覚が心地よい。
私、明日から本当に大丈夫かしら……。
丸め込まれ感はあったけれど、最終的に決めたのは自分だ。契約破棄は信頼を裏切る行為だ。営業部員として断じてありえない。
職場には絶対にばれないようにしなきゃ。
私達はただの平社員と社長。接点は皆無と言ってもいい。自分から言いふらさない限り、関係を疑われる要因はない。プロジェクトにしても、総指揮と一営業部員が密に絡む場面なんてないだろう。
ひとまず会社ではこれまで通り……で大丈夫よね?
一抹の不安に駆られて深い息を吐き出したと同時に強烈な眠気に襲われて、抵抗する間もなく意識を手放した。
ーーーーーーーーーーーーーーー
※試し読みはここまでです。
本作は書籍化作業前の原作となります。
書籍版はこちらの試し読みとは異なるところもありますので、ご了承ください。
珠希と高遠の行く末を、10月発売のマカロン文庫『【秘密の溺愛シリーズ】第一弾』でぜひお楽しみくださいませ!
密着しているところから社長の体温がじわじわとこちらに移ってくる。ドキドキと落ち着かないのに、体が温まってくる感覚が心地よい。
私、明日から本当に大丈夫かしら……。
丸め込まれ感はあったけれど、最終的に決めたのは自分だ。契約破棄は信頼を裏切る行為だ。営業部員として断じてありえない。
職場には絶対にばれないようにしなきゃ。
私達はただの平社員と社長。接点は皆無と言ってもいい。自分から言いふらさない限り、関係を疑われる要因はない。プロジェクトにしても、総指揮と一営業部員が密に絡む場面なんてないだろう。
ひとまず会社ではこれまで通り……で大丈夫よね?
一抹の不安に駆られて深い息を吐き出したと同時に強烈な眠気に襲われて、抵抗する間もなく意識を手放した。
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※試し読みはここまでです。
本作は書籍化作業前の原作となります。
書籍版はこちらの試し読みとは異なるところもありますので、ご了承ください。
珠希と高遠の行く末を、10月発売のマカロン文庫『【秘密の溺愛シリーズ】第一弾』でぜひお楽しみくださいませ!


