月姫
そして…私は、一人になった。

「月に帰ろう」とした瞬間、足が勝手に動く…

「月姫様」と、呼び止められて…

「名前は?」と、確認されたような…

で、「場所は?」とか、足のことか…とか、「ハゲ」だとか、ハゲは、嫌よ…と、私の反応を見られて…

ぷぷっと笑う、変な奴だった。

神楽と共にいる、愛こと大樹かと思われている、たかゆきが作った分身が物語ってて、その子作ったものなんかじゃないかと思っている。

私は、月姫。
勘違いがない女。

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