恋と喧嘩は支社の華~お局OLはイケメン上司になびかない
好波の口の中で、的場の一物がぴくんと震える。
あまりの大きさに口を閉めきれず、唾液が溢れてシーツを濡らしていくのが分かったが、ときどきぴくんぴくんと震えるそれが愛おしくてやめる気にはなれない。
「は、っ、岩瀬……」
好波の髪を撫でる的場の声は、いつもの余裕もなく、数割増で色っぽい。的場に身体を触れられずとも、好波は自分がまた濡れるのが分かった。
先端を口に含むとあまり奥まで含み切れないと分かって、しばらく無理のない範囲で先端を出し入れする。ちゅう、と控えめな音を立てて吸い上げた後、裏筋を舌で伝っていく。
「ぁあ……」
うっとりしたような低い声が耳を侵す。好波は思わず嬉しくなって、竿に隠れた二つの袋に口づけた。
「っ……岩瀬……やめ……」
「やめません」
うろたえる的場に、好波はにやりとして答える。さっき、やめろと言ってもやめなかった的場への仕返しのようなものだ。
「可愛いです、的場さん。気持ちいいですか?」
「っ……くそ……どんなプレイだ」
好波はくすくす笑いながら、羞恥に顔を歪ませる的場を股の間から見上げる。
鬼頭をくわえて舌先で転がし、根本まで舌を這わせてまた吸い上げる。それを繰り返すうち、的場の力が抜けていく。
やわやわと好波の頭を撫でる手の優しさに胸がときめく。
「……気持ちいい?」
「……気持ちいいよ」
見上げると、苦笑と共にキスが下りてきた。それを唇で受け止めると、的場が妙な顔をする。
「……変な味」
「そうですか?」
好波はくすくす笑いながら、またじわりと先端に膨らんだ的場の愛液を舐めとった。ぴくん、とまた、屹立が震える。
「可愛いです、的場さんのここ」
「もう、それはいいからっ……」
堪えかねたように、的場は好波をベッドに転がし、上位の姿勢を取った。
好波は笑いながら的場を見上げる。
「……ったく、お前、ほんと何なの。予測不能」
「いいじゃないですか、飽きなくて」
「恥ずかしがってると思えば、いきなりしゃぶりやがって」
的場はぶつくさ言いながら、好波の膝裏に手を当てた。繋がるつもりかと太い首に手を伸ばしてキスをねだるつもりだったが、頭を下げられて空振りする。
「……的場さん?」
「お前がそういうつもりなら、こっちだって」
にやりと的場が笑ったのは、好波の茂みの向こうから。
好波の顔からさっと血の気が引いた。
「的場さん、待っ……ぁっ!」
慌てて口を手でふさぎ、嬌声を抑える。的場は好波のぬかるみへ三本の指を挿入しながら、舌でクリトリスを潰した。
びくん、と好波の身体が震える。
「や、やめ、もう、私、一度イッ……ぁあ!」
「黙って感じとけ。ずっと欲しかったんだろ?」
にやりと笑う的場はすっかり意地悪モードだ。好波は潤んだ目で的場を睨みつける。
「ほ、欲しいってそういうんじゃ……んんんっ」
「声我慢しなくてもいいぞ。可愛いよ、好波」
「やっ、ば、ばかっ」
「わ、今すげー締まった。何に反応した? 可愛い? 好波?」
「もぉっ、的場さんってば……!!」
股の間からどかそうと身じろぎしてみるが、膝裏をがっちり押し上げられて下半身は動かない。的場はニヤついた視線を好波と合わせたまま、膝を上に抱えて内股をつつつと舐め、中心へと下りていく。
自分の股間の茂みに口元が隠れたのを目にして、好波は視線を逸らそうとしたが、好波の膝を肩に抱えた的場が好波の手を取って気を引いた。
「ちゃんと見てろよ」
「っ、なんでっ」
「俺がお前を愛してるとこ」
ぞわぞわ、と悪寒に似た快感が身体を駆け巡った。なんとも言えない快感は、言葉のせいか、それとも蕾への口づけのせいか。
的場は片手の指をぬかるみに埋め、もう片手で指先を絡めるように好波の手を握ったまま、舌先で敏感なそこを愛撫する。
「っ……っ……」
好波は繋いだ手をぎゅっとにぎりしめ、もう片方の手で口元を押さえた。的場の前髪の下から、ときどき優しい目が好波に向けられる。目が合うと、それは嬉しそうに細められた。
奥を侵す指は、ずぷ、ぐじゅと相変わらず卑猥な音をたてながら好波を攻め立てている。ときどき、溢れる蜜を的場が舌で舐めとった。
「はぁ……可愛い」
股の間で的場が呟き、指を引き抜く。好波の両膝を自分の肩に乗せると、蜜壺に口を当ててずずずと啜った。
「っ、やだ、音っ……」
「恥ずかしい? でも、好波のだよ」
「こ、のはって、言わないでっ」
「ふ、やっぱ名前呼びが嬉しいんだ?」
的場は前髪をかきあげて笑う。普段なら何とも思わないそんな仕草にも色気を感じて、好波は泣きそうになる。
「い、意地悪……」
「小学生みたいな男だからね、俺。好きな子はいじめたくなっちゃうの」
「そ、そんなの……」
好波の文句は、的場の愛撫でまたしても嬌声に変わった。指で奥をこすりつつ、舌でクリトリスを舐める。
ときどき溢れる愛液をすするその音も、好波をまた高ぶらせていく。
「的場さんっ、もういいですってぇ……!」
「それを決めるのは俺」
的確に好波を攻めながら、的場は好波の脚の間で不適に笑った。
「グズグズにしてやるから安心しろ」
「そんなのっ、安心できなっ……ぁあっ!」
すっかり巧みに追い立てられ、またしても、好波の目の前が白くなった。
***
ぐったりと力尽きて横たわる好波の髪を、的場がゆっくりと撫でている。
立て続けに二度も絶頂に追いやられたことなど今までない好波は、既に疲れきってまどろみすら覚えていた。
そんな様子を見ながら、的場がくすりと笑う。
「……お利口だったね。言うこと聞いて」
「っ、あんなこと言われたら、目、逸らせない……」
「意外と素直だよな」
くすくすと的場は笑い、「さて」といたずらっぽい目を向ける。
と、好波の太股に剛直を押し付けた。
「で、これから本番なんだけど。身体もつ?」
「も……もたない……」
思わずひきつった顔で、ふるふると首を横に振ると、的場はにっこりと笑った。
「もつよねー? ゴールデンウイークあんだけハードに仕事できたもんねー? 俺の気持ち受け止めるくらいはできるよねー?」
的場は言いながら、怪しい手つきで好波の身体を撫で始める。
もう疲れきっているはずなのに、男の手に触れられるたびにびくびくと反応する自分の身体が恨めしい。
的場がそっと、好波の髪に口づけた。
そういえば、初めて好波の家を訪れたときから、的場はやたらと好波の髪を気に入っていた。
「……髪フェチですか」
「違うよ」
的場は笑う。そして、ゆっくりと好波を組み敷いた。
「お前の髪が好きなだけ」
唇についた好波の髪を指で払い、唇に口づける。
想像もしなかったほど甘い言葉の連続に、好波はあっけなくほだされて、その首に腕を回した。
あまりの大きさに口を閉めきれず、唾液が溢れてシーツを濡らしていくのが分かったが、ときどきぴくんぴくんと震えるそれが愛おしくてやめる気にはなれない。
「は、っ、岩瀬……」
好波の髪を撫でる的場の声は、いつもの余裕もなく、数割増で色っぽい。的場に身体を触れられずとも、好波は自分がまた濡れるのが分かった。
先端を口に含むとあまり奥まで含み切れないと分かって、しばらく無理のない範囲で先端を出し入れする。ちゅう、と控えめな音を立てて吸い上げた後、裏筋を舌で伝っていく。
「ぁあ……」
うっとりしたような低い声が耳を侵す。好波は思わず嬉しくなって、竿に隠れた二つの袋に口づけた。
「っ……岩瀬……やめ……」
「やめません」
うろたえる的場に、好波はにやりとして答える。さっき、やめろと言ってもやめなかった的場への仕返しのようなものだ。
「可愛いです、的場さん。気持ちいいですか?」
「っ……くそ……どんなプレイだ」
好波はくすくす笑いながら、羞恥に顔を歪ませる的場を股の間から見上げる。
鬼頭をくわえて舌先で転がし、根本まで舌を這わせてまた吸い上げる。それを繰り返すうち、的場の力が抜けていく。
やわやわと好波の頭を撫でる手の優しさに胸がときめく。
「……気持ちいい?」
「……気持ちいいよ」
見上げると、苦笑と共にキスが下りてきた。それを唇で受け止めると、的場が妙な顔をする。
「……変な味」
「そうですか?」
好波はくすくす笑いながら、またじわりと先端に膨らんだ的場の愛液を舐めとった。ぴくん、とまた、屹立が震える。
「可愛いです、的場さんのここ」
「もう、それはいいからっ……」
堪えかねたように、的場は好波をベッドに転がし、上位の姿勢を取った。
好波は笑いながら的場を見上げる。
「……ったく、お前、ほんと何なの。予測不能」
「いいじゃないですか、飽きなくて」
「恥ずかしがってると思えば、いきなりしゃぶりやがって」
的場はぶつくさ言いながら、好波の膝裏に手を当てた。繋がるつもりかと太い首に手を伸ばしてキスをねだるつもりだったが、頭を下げられて空振りする。
「……的場さん?」
「お前がそういうつもりなら、こっちだって」
にやりと的場が笑ったのは、好波の茂みの向こうから。
好波の顔からさっと血の気が引いた。
「的場さん、待っ……ぁっ!」
慌てて口を手でふさぎ、嬌声を抑える。的場は好波のぬかるみへ三本の指を挿入しながら、舌でクリトリスを潰した。
びくん、と好波の身体が震える。
「や、やめ、もう、私、一度イッ……ぁあ!」
「黙って感じとけ。ずっと欲しかったんだろ?」
にやりと笑う的場はすっかり意地悪モードだ。好波は潤んだ目で的場を睨みつける。
「ほ、欲しいってそういうんじゃ……んんんっ」
「声我慢しなくてもいいぞ。可愛いよ、好波」
「やっ、ば、ばかっ」
「わ、今すげー締まった。何に反応した? 可愛い? 好波?」
「もぉっ、的場さんってば……!!」
股の間からどかそうと身じろぎしてみるが、膝裏をがっちり押し上げられて下半身は動かない。的場はニヤついた視線を好波と合わせたまま、膝を上に抱えて内股をつつつと舐め、中心へと下りていく。
自分の股間の茂みに口元が隠れたのを目にして、好波は視線を逸らそうとしたが、好波の膝を肩に抱えた的場が好波の手を取って気を引いた。
「ちゃんと見てろよ」
「っ、なんでっ」
「俺がお前を愛してるとこ」
ぞわぞわ、と悪寒に似た快感が身体を駆け巡った。なんとも言えない快感は、言葉のせいか、それとも蕾への口づけのせいか。
的場は片手の指をぬかるみに埋め、もう片手で指先を絡めるように好波の手を握ったまま、舌先で敏感なそこを愛撫する。
「っ……っ……」
好波は繋いだ手をぎゅっとにぎりしめ、もう片方の手で口元を押さえた。的場の前髪の下から、ときどき優しい目が好波に向けられる。目が合うと、それは嬉しそうに細められた。
奥を侵す指は、ずぷ、ぐじゅと相変わらず卑猥な音をたてながら好波を攻め立てている。ときどき、溢れる蜜を的場が舌で舐めとった。
「はぁ……可愛い」
股の間で的場が呟き、指を引き抜く。好波の両膝を自分の肩に乗せると、蜜壺に口を当ててずずずと啜った。
「っ、やだ、音っ……」
「恥ずかしい? でも、好波のだよ」
「こ、のはって、言わないでっ」
「ふ、やっぱ名前呼びが嬉しいんだ?」
的場は前髪をかきあげて笑う。普段なら何とも思わないそんな仕草にも色気を感じて、好波は泣きそうになる。
「い、意地悪……」
「小学生みたいな男だからね、俺。好きな子はいじめたくなっちゃうの」
「そ、そんなの……」
好波の文句は、的場の愛撫でまたしても嬌声に変わった。指で奥をこすりつつ、舌でクリトリスを舐める。
ときどき溢れる愛液をすするその音も、好波をまた高ぶらせていく。
「的場さんっ、もういいですってぇ……!」
「それを決めるのは俺」
的確に好波を攻めながら、的場は好波の脚の間で不適に笑った。
「グズグズにしてやるから安心しろ」
「そんなのっ、安心できなっ……ぁあっ!」
すっかり巧みに追い立てられ、またしても、好波の目の前が白くなった。
***
ぐったりと力尽きて横たわる好波の髪を、的場がゆっくりと撫でている。
立て続けに二度も絶頂に追いやられたことなど今までない好波は、既に疲れきってまどろみすら覚えていた。
そんな様子を見ながら、的場がくすりと笑う。
「……お利口だったね。言うこと聞いて」
「っ、あんなこと言われたら、目、逸らせない……」
「意外と素直だよな」
くすくすと的場は笑い、「さて」といたずらっぽい目を向ける。
と、好波の太股に剛直を押し付けた。
「で、これから本番なんだけど。身体もつ?」
「も……もたない……」
思わずひきつった顔で、ふるふると首を横に振ると、的場はにっこりと笑った。
「もつよねー? ゴールデンウイークあんだけハードに仕事できたもんねー? 俺の気持ち受け止めるくらいはできるよねー?」
的場は言いながら、怪しい手つきで好波の身体を撫で始める。
もう疲れきっているはずなのに、男の手に触れられるたびにびくびくと反応する自分の身体が恨めしい。
的場がそっと、好波の髪に口づけた。
そういえば、初めて好波の家を訪れたときから、的場はやたらと好波の髪を気に入っていた。
「……髪フェチですか」
「違うよ」
的場は笑う。そして、ゆっくりと好波を組み敷いた。
「お前の髪が好きなだけ」
唇についた好波の髪を指で払い、唇に口づける。
想像もしなかったほど甘い言葉の連続に、好波はあっけなくほだされて、その首に腕を回した。