溺愛彼氏と緩めの監禁生活始めました。
いきなり何を言ってるの・・・・・?いきなり文学的なこと言って・・・・
「ねぇのどか。のどかは監禁されてて、自由にここから出ることもできないし、俺が食事出さないと死んじゃうよね・・・・・?」
「う、うん」
さっきよりも段違いで低い声に少し屈してしまう。
「じゃあ立場を理解してね」
背筋が凍るような気がした。
・・・・・・わかってた。そうくんはきっとのどかのこと嫌いなんだよっ・・・・・・。勝手に家出て行って、勝手に別れて、その復讐のために、のどかを捕まえただけだよね。でも心のどこかで、そうくんはまだ、のどかのこと好きなんじゃないかって、期待しちゃってた。
ごめんね。のどかちゃんとそうくんのこと嫌いになるから。