先生は…❤
「ありがとう、瀬尾君。心配してくれて、家まで送ってもらっちゃって。」
笑顔で、瀬尾君にお礼を言った。
「心配だったから…なんてね。
本音いうとさ、僕が宮森さんと帰りたかっただけなんだよね。」
「え?」
瀬尾君は、髪をかきあげながら、
笑顔でサラリとそういうと、急に真剣な表情になった。
「ねえ、宮森さん。僕の事…どう思う?」
「いい人だと思うよ。」
「いい人…ね。」
瀬尾君は、そう呟くとキレイな顔でクスって笑った。
「宮森さんには、もっと、僕を知ってほしいな。
今度から、僕の事を名前で読んでよ。僕も名前で呼ぶから。」
そういうと、私の腕を掴み、
私に……
キスをした。