天才料理少女は、イケメン兄弟の恋心に気づかない
04天才料理少女の腕前
買い物を終えてお店に戻り、調理開始!
「かわいい、似合う」
家から持ってきたエプロンを着ると、春くんがすかさず褒めてくれる。
優しすぎるでしょ。
「あっ」
髪の毛を結ぶゴムを忘れたことに気づいた。
掃除道具の中にあった輪ゴムで髪をくくる。
「杏ちゃん、それは大丈夫? 髪の毛、痛くない?」
「たまに絡まるけど、ちょっとくらい大丈夫」
「そう?」
春くんは微妙そうな顔をする。
王子様でもフォローできないくらいに、素を出しすぎてしまったかな。
「かわいい、似合う」
家から持ってきたエプロンを着ると、春くんがすかさず褒めてくれる。
優しすぎるでしょ。
「あっ」
髪の毛を結ぶゴムを忘れたことに気づいた。
掃除道具の中にあった輪ゴムで髪をくくる。
「杏ちゃん、それは大丈夫? 髪の毛、痛くない?」
「たまに絡まるけど、ちょっとくらい大丈夫」
「そう?」
春くんは微妙そうな顔をする。
王子様でもフォローできないくらいに、素を出しすぎてしまったかな。