天才料理少女は、イケメン兄弟の恋心に気づかない
最近、膝を痛そうにしているなって思っていたら、ばあちゃんはさっさと老人ホームを自分で決めてきた。
なんだよ、それ。
もっと粘ってくれよ。
マリーがなくなることも、今までのように気軽に会えなくなることも悲しくて泣いた。
そして、2年後、マリーそのものが消えることが決まった。
「ずっと置いといてよ」
子供の意見なんて通るはずもなく……。
ショックだったけど、俺以上に落ち込んでいる兄ちゃんが心配になった。
泣くでもなく、何も文句を言わない。
でも、両親が忙しい分ずっと一緒にいたから、落ち込んでいるのはよくわかる。
喫茶マリーをマリーゴールドで埋め尽くす案を思いついた。
それだけじゃ、足りない。
なんだよ、それ。
もっと粘ってくれよ。
マリーがなくなることも、今までのように気軽に会えなくなることも悲しくて泣いた。
そして、2年後、マリーそのものが消えることが決まった。
「ずっと置いといてよ」
子供の意見なんて通るはずもなく……。
ショックだったけど、俺以上に落ち込んでいる兄ちゃんが心配になった。
泣くでもなく、何も文句を言わない。
でも、両親が忙しい分ずっと一緒にいたから、落ち込んでいるのはよくわかる。
喫茶マリーをマリーゴールドで埋め尽くす案を思いついた。
それだけじゃ、足りない。