甘えん坊な彼氏に私だって甘えたい
「じゃあさ、こうしてキスすれば良いんじゃない?」

 
「え?」
 

瑠衣君は窓際のカーテンをぶわりと広げると、私たちを包み込むように隠した。


「これだったら外からも見えないよ」


瑠衣君はそう言うと、躊躇なく私に唇を重ねてきた。


「……っ!」
 

そのキスは優しくて、愛おしくって、甘い味がした。


また、瑠衣君の甘えを受け入れちゃった……。


「莉央」


キスを終えると、瑠衣君は私を強く抱きしめてきた。

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