義姉に全てを奪われ虐げられた令嬢は、青い小鳥の王子に溺愛される
「美しい番を自慢したいのはわかるが、締まりのない顔はあまりしないでくれよ」
「わかってます」
国王が少し呆れたように苦笑すると、ルリウスはムッとしたような顔をして返事をした。
「国王陛下、王妃殿下、ルリウス様」
鈴が鳴るような綺麗な声がして振り返ると、そこには小柄で可愛らしい女性がいるた。
ふんわりとしたローズピンク色の髪の毛を靡かせて、淡いイエローのドレスを身に纏っている。近くには騎士服に身を包んだ黒髪の男性がいた。
「ローゼ姫。それに護衛騎士のバンだったか」
「ご無沙汰しております。この度はお招きいただきありがとうございました」
ローゼはカーテシーの挨拶をして微笑む。
(なんて可愛らしいお姫様なの……!)
その可憐な姿にシーラは頬を少し染めて目を輝かせた。そんなシーラに気づいて、ローゼは首を傾げる。そしてドレスと髪飾りについた青い羽を見て、あからさまに嫌そうな顔をした。
「まさかその方がルリウス様の番ですか?」
「わかってます」
国王が少し呆れたように苦笑すると、ルリウスはムッとしたような顔をして返事をした。
「国王陛下、王妃殿下、ルリウス様」
鈴が鳴るような綺麗な声がして振り返ると、そこには小柄で可愛らしい女性がいるた。
ふんわりとしたローズピンク色の髪の毛を靡かせて、淡いイエローのドレスを身に纏っている。近くには騎士服に身を包んだ黒髪の男性がいた。
「ローゼ姫。それに護衛騎士のバンだったか」
「ご無沙汰しております。この度はお招きいただきありがとうございました」
ローゼはカーテシーの挨拶をして微笑む。
(なんて可愛らしいお姫様なの……!)
その可憐な姿にシーラは頬を少し染めて目を輝かせた。そんなシーラに気づいて、ローゼは首を傾げる。そしてドレスと髪飾りについた青い羽を見て、あからさまに嫌そうな顔をした。
「まさかその方がルリウス様の番ですか?」