一夜の運命。
『…まだ止められるけど、いいのか…?』
『っ…いいの、お願い』


っ…!!

ぶわーっと全身が熱くなるのを感じる。



気のせいじゃなかった。
私昨日誰かに抱かれたんだ…。

顔も名前も

覚えてないというか、分からないけど…

なんだか、妙に満たされて
腕に抱えたスーツからの香りがより心地良く感じた










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