一夜の運命。
「っ…いや、ダメです…」
「…まぁまぁ、タツ。連絡先だけでも交換してやれよ」
「しかし!」
「連絡を取るだけなら、大丈夫だ」
「っ…はい」
見ていられなかったのか、お兄さんが間に入ってくれた。
「ありがとうございます!」とウッキウキになったてっちんがタツさんと連絡先を交換する。
「すみません、うちの子が」
「いや、健気さに負けたなぁ」
保護者のような目線で2人を見るお兄さんがなんとも面白くて「ふふっ」と笑みが溢れる。
「いいな、それ」
「へっ?」
すーっと目を細めて見てくるお兄さん。
一重の鋭い目がさらに鋭さを増して、思わずドキッとする。
獣に命を狙われてる気分、、、
「笑った顔、可愛い」
スルッと親指で頬を撫でられ、心臓が一層大きく鳴る。
なんでこう、簡単に甘い言葉が吐けるんだ…
人懐っこいし、たぶん慣れてるんだろうな…
「…まぁまぁ、タツ。連絡先だけでも交換してやれよ」
「しかし!」
「連絡を取るだけなら、大丈夫だ」
「っ…はい」
見ていられなかったのか、お兄さんが間に入ってくれた。
「ありがとうございます!」とウッキウキになったてっちんがタツさんと連絡先を交換する。
「すみません、うちの子が」
「いや、健気さに負けたなぁ」
保護者のような目線で2人を見るお兄さんがなんとも面白くて「ふふっ」と笑みが溢れる。
「いいな、それ」
「へっ?」
すーっと目を細めて見てくるお兄さん。
一重の鋭い目がさらに鋭さを増して、思わずドキッとする。
獣に命を狙われてる気分、、、
「笑った顔、可愛い」
スルッと親指で頬を撫でられ、心臓が一層大きく鳴る。
なんでこう、簡単に甘い言葉が吐けるんだ…
人懐っこいし、たぶん慣れてるんだろうな…