一夜の運命。
頭を抱えるリュウジに明らか不貞腐れた顔をするあばずれ。
「ふんっ…言っとくけど、今日が初めてじゃないから。数え切れない程来てる。あんたの化粧品を何度も使うくらいにはね」
勝ち誇ったように笑って去って行くあばずれ。
あの綺麗なブロンドを火炙りにしたい
でも、それより先にリュウジのちんこをちょん切りたい
「なぁ、ミア落ち着け、ちゃんと説明できるから」
「何を説明するの?あのあばずれとヤッてどれくらい気持ちよかったか?」
「はぁ?違うから、そ、その、彼氏に振られたから慰めてたんだよ」
「何度も?セックスで?」
「頼むからその突っかかる言い方やめろよ、どうしたんだよ?いつもと違うじゃん」
「彼氏が他の女とヤッてるのを目撃した上に、その彼氏に気を遣えとでも?」
「…悪かった」
自分でも驚くほど冷たいと感じる
むしろ、いたって冷静。思考がクリアって感じ
だからかな
その謝罪の言葉に何も感じない