一夜の運命。
2日か3日ぶりのてっちんなのに
何ヶ月も会ってなかったかのように長く語り合って気が付いたら22時過ぎ。
朝と比べて本数が少なくなったバスに揺られて30分。
坂道を上って10分。
やっとお家に着いた。
朝と違って車が2台になっており
たぶんヒロ帰ってきてるかも〜なんて呑気に考えながら扉を開けると
「タツてめぇ分かってんだろうな」という地鳴りのような低い声がリビングから漏れる。
え、この低い声ヒロ?
なんで怒ってんの…。
ガチャっ…
「ミアに何かあったらタダじゃおかねぇぞ」
「え?私?」
めちゃくちゃ他人事だと思いながらリビング入ったら、まさかの私が理由だった。
目の前には
圧が凄いリュウさんをバックに
タバコの煙を吹かしながらダイニングチェアにあぐらをかいて座るヒロの前で床に正座をするタツさんの図。
「っミア!無事だったか!」
吸っていたタバコを灰皿に潰すと、勢いよくこちらに近付いてきて
「うわっ…」
懐かしいタバコとサボンの香りがした。
抱き締められるとは思わず、少しバランスを崩す。
何ヶ月も会ってなかったかのように長く語り合って気が付いたら22時過ぎ。
朝と比べて本数が少なくなったバスに揺られて30分。
坂道を上って10分。
やっとお家に着いた。
朝と違って車が2台になっており
たぶんヒロ帰ってきてるかも〜なんて呑気に考えながら扉を開けると
「タツてめぇ分かってんだろうな」という地鳴りのような低い声がリビングから漏れる。
え、この低い声ヒロ?
なんで怒ってんの…。
ガチャっ…
「ミアに何かあったらタダじゃおかねぇぞ」
「え?私?」
めちゃくちゃ他人事だと思いながらリビング入ったら、まさかの私が理由だった。
目の前には
圧が凄いリュウさんをバックに
タバコの煙を吹かしながらダイニングチェアにあぐらをかいて座るヒロの前で床に正座をするタツさんの図。
「っミア!無事だったか!」
吸っていたタバコを灰皿に潰すと、勢いよくこちらに近付いてきて
「うわっ…」
懐かしいタバコとサボンの香りがした。
抱き締められるとは思わず、少しバランスを崩す。