ファーストキスのプロデュース 〜昔フラれた幼なじみを最高の彼氏に育てる方法〜
「ねえ、海斗」


「ん?」


「ウチの昔からの夢、覚えてるでしょ?」


「……『素敵な彼氏と、夢のようなファーストキスをする』だろ?」


海斗が耳を赤くしながら呟くと、夏凜はツインテールをくるりと揺らし、勝ち誇ったような笑顔を咲かせた。

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