あえかなる君へ 心からの愛を
翌日のクリスマスイブ。
夕方になると柊が車で乙葉のマンションに立ち寄り、二人でショッピングモールに向かった。
ディナーの時間にはまだ早く、二人はまたしても例の星のグッズのお店に立ち寄る。
スタッフの女の子もどうやら覚えていてくれたらしい。
「あっ、お二人! お久しぶりです。今日もサプライズですか?」
そう声をかけられて二人で笑った。
「サプライズではないですけど、お互いのプレゼントを選ぼうと思って」
「そうなんですね。ではこっそり選んで教えてください。中身はサプライズってことで」
「ふふ、そうですね」
二人でそれぞれ別のコーナーでお互いのプレゼントを選ぶことにした。
(んー、去年のプレゼントでペーパーウェイトを贈ったけど、マグカップもほしかったって言ってたからそれにしようかな)
乙葉はそう考え、ネイビーにゴールドの星座が描かれたマグカップを手に取る。
スタッフの女の子を小さく手招きすると、いそいそと笑顔でやって来た。
「決まりましたか?」
「これをクリスマスプレゼント用にラッピングしてください。あともう一つ。誕生日プレゼントも選びたいんです」
「わかりました! では先にこのマグカップをこっそり包んできますね」
「はい、お願いします」
女の子がバックヤードに姿を消すと、乙葉はもう一度店内を見渡した。
明日はクリスマスだが柊の誕生日でもある。
(クリスマスとは別にちゃんとプレゼントを渡してお祝いしたいな)
そう考えてあれこれと商品を見比べた。
夕方になると柊が車で乙葉のマンションに立ち寄り、二人でショッピングモールに向かった。
ディナーの時間にはまだ早く、二人はまたしても例の星のグッズのお店に立ち寄る。
スタッフの女の子もどうやら覚えていてくれたらしい。
「あっ、お二人! お久しぶりです。今日もサプライズですか?」
そう声をかけられて二人で笑った。
「サプライズではないですけど、お互いのプレゼントを選ぼうと思って」
「そうなんですね。ではこっそり選んで教えてください。中身はサプライズってことで」
「ふふ、そうですね」
二人でそれぞれ別のコーナーでお互いのプレゼントを選ぶことにした。
(んー、去年のプレゼントでペーパーウェイトを贈ったけど、マグカップもほしかったって言ってたからそれにしようかな)
乙葉はそう考え、ネイビーにゴールドの星座が描かれたマグカップを手に取る。
スタッフの女の子を小さく手招きすると、いそいそと笑顔でやって来た。
「決まりましたか?」
「これをクリスマスプレゼント用にラッピングしてください。あともう一つ。誕生日プレゼントも選びたいんです」
「わかりました! では先にこのマグカップをこっそり包んできますね」
「はい、お願いします」
女の子がバックヤードに姿を消すと、乙葉はもう一度店内を見渡した。
明日はクリスマスだが柊の誕生日でもある。
(クリスマスとは別にちゃんとプレゼントを渡してお祝いしたいな)
そう考えてあれこれと商品を見比べた。