15歳、純愛。
次の日
今日はもしかしたら、太陽の彼女記念日になるかもしれない。
休みだった私は、勉強机にへばりつきながらも、脳内には太陽のことばかり思い浮かんで。
「あぁーーーもうっ、集中できない!!」
一旦教科書を閉じて。
光ちゃんのこと忘れたわけじゃないよ。
もちろん私の初恋。大切な人。
なのに…
太陽の事が気になって仕方なかった。
「よし」
決心した私は、クローゼットから服を引っ張りだして着替えた。