15歳、純愛。
―――ガチャ

「…もう布団敷いてんのかよ、早いな。」

「やっときた!ほら、早く座って~」


お風呂から上がった太陽が部屋に戻ってきた。

私は布団の上に座ると、太陽はベッドに腰かけて。


「で、明日の事なんだけど。」

少し真剣な声のトーンで、私は話し始めた。

「俺の予想言ってもいい?」

「え、いいけど…」

「大学まで尾行すんだろ、どうせ。」


太陽ってエスパーかなにかなのかな。


私の言いたい事、説明する前に言ってくれたけど…

「なんでわかったの…?」

「雪乃の考えることなんてだいたいわかるわ。」


って言いながら太陽はお茶を口に運んで。

その理由はよくわからないけど、すごいね太陽。

さすが小さい頃から一緒にいた幼馴染。


それなら話も早いし、助かったよ。


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