15歳、純愛。
「おばさんに許可とってからね」
「だ、大丈夫!わたしあとで自分で連絡するよ!」
「スピーカーにしてね、俺も話したいから。」
「わかってるよ!」
2泊3日なんて、長期休みの時なら今までもザラにあったもん。
お母さんの許可さえおりれば大丈夫。
電車に揺られて、最寄り駅に到着した。
「買い物して帰ろうか、何食べたい?」
まだお母さんに許可取ってないけど。
光ちゃんは私が来る前提でいてくれるんだ。
これが、いつものパターン。
何食べたいか考えながら、3人でスーパーに入った。
「うーん、光ちゃんが作るものは全部美味しいからなんでもいいよ。シェフにお任せ!」
「じゃあ、じゃがいも安いしシチューにしよっかな」
「やった~!!」
光ちゃんのシチュー、私大好きなんだ。