1年限定の小悪魔バディは、私を離してくれません。
それぞれが違う輝きを持った、圧倒的な美形たち。




爽やかな笑顔を振りまく陽太くん、




涼しげで知的な雰囲気をまとった空くん、




そして、どこか気だるげで大人の雰囲気を漂わせる颯馬くん。





そして、まっすぐに私の方へと歩いてくる、ひとりの男の子。



「……君が、俺のパートナー?」




すっと私の鼓膜を揺らした声は、低くて、冷ややかで。



恐る恐る見上げると、整った顔立ちに、少し癖のある黒髪。

切れ長の鋭い瞳が、じっと私を値踏みするように見下ろしていた。


彼こそが、イケメン選手権でぶっちぎりの1位に輝いたという、瑞希くんだった。




あまりの顔の綺麗さに圧倒されて、私は完全にキャパオーバーになり、ぺこりと勢いよく頭を下げた。
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