1年限定の小悪魔バディは、私を離してくれません。
『エントリーナンバー12番、遥さん!』
スピーカーから、自分の名前が爆音で響いた。
その瞬間、私の頭の後ろにある巨大なスクリーンに、私の顔が映し出されたのが分かった。
モニターの中の私は、信じられないほど緊張していて、完全に目が泳いでいる。
(う、嘘でしょ……なんで私が選ばれてるの……!?)
夢であってほしいと願いながら、私は用意された立ち位置へと、ぎこちない足取りで進んだ。
隣には、さっき舞台裏で声をかけてくれた女の子、美波ちゃんの姿もある。
彼女は相変わらず凛とした美しさを放っていて、私とは大違い。
スピーカーから、自分の名前が爆音で響いた。
その瞬間、私の頭の後ろにある巨大なスクリーンに、私の顔が映し出されたのが分かった。
モニターの中の私は、信じられないほど緊張していて、完全に目が泳いでいる。
(う、嘘でしょ……なんで私が選ばれてるの……!?)
夢であってほしいと願いながら、私は用意された立ち位置へと、ぎこちない足取りで進んだ。
隣には、さっき舞台裏で声をかけてくれた女の子、美波ちゃんの姿もある。
彼女は相変わらず凛とした美しさを放っていて、私とは大違い。