1年限定の小悪魔バディは、私を離してくれません。
トップ4として並んだ女の子たちは、息を呑むような美少女ばかり。



その中に、なんとなく応募しただけの平凡な私が混ざっている。


その事実だけで、恥ずかしさと申し訳なさで胸がいっぱいになり、私はただただ、ワンピースの裾をぎゅっと握りしめて下を向くことしかできなかった。




『さあ、みなさん驚くのはまだ早いです!!』




司会者の男性が、ステージの盛り上がりをさらに煽るように声を張り上げた。


マイクを通した声が、会場全体を心地よく震わせる。






『今年のコンテストは、ここからが本当のスタートです! なんと、同時開催されておりました「日本一のイケメン選手権」のトップ4の男子たちが、今ここに集結します!』
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