君と過ごした、たった数週間
8時半



アラームがなり、目が覚めた。



4時間ほどの睡眠だったはずなのに



いつもよりも目覚めがよく、



すごくスッキリしていた。



ふと携帯の画面を見た時に、



まだ繋がっていて



相変わらず彼の寝息が聞こえていた。



彼を起こさないように小声で



「おはよう。また後でね」



と言って電話を切った。



電話が切れた音で、彼が起きたことは私は知らなかった。



私はいつもより気合を入れてメイクをし、



髪型も彼が好きだと言っていた



ポニーテールにした。



電話をした時に好きな髪型を聞いて良かったと思った。



もうすぐ彼と会える



ただそれだけで私は元気になれた。
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